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危険!触るな。ニキビを治したいなら、まず「絶対に触らない」ことから始めてください

こんにちは!

山梨市メンズエステサロンNOVAの石原です.

 

ニキビを本気で治したいと思っている方に、

まず一番最初にお伝えしたいことがあります。

 

それは、ニキビは「何かを足す」前に、

「触らないこと」を徹底するだけで変わり始めるという事実です。

 

多くの方が、

✔気になって無意識に触ってしまう

✔鏡を見るたびに指で確認する

✔ざらつきが気になって押してしまう

こうした行動を繰り返しています。

 

しかしこれは、ニキビにとっては最悪の刺激です。

手には、目に見えない雑菌が常に付着しています。

 

その状態でニキビに触れると、炎症が悪化し、

赤みが強くなり、治るまでの期間が一気に長くなります。

さらに、触る刺激そのものが肌のバリア機能を壊し、

ニキビ跡や色素沈着につながることも少なくありません。

「気になるから触る」のではなく、気になるならこそ触らない

これが、ニキビ改善の最初の一歩です。

 

 

朝・夜の洗顔と保湿で「清潔な肌環境」をつくる

ニキビ対策というと、

特別な化粧品や治療をイメージされる方が多いですが、実は基本はとてもシンプルです。

それが、

✔朝と夜、1日2回の洗顔

✔洗顔後の保湿

この2つを毎日、丁寧に続けることです。

 

洗顔の目的は、皮脂を取りすぎることではありません。

毛穴に溜まった汚れや余分な皮脂を落とし、肌を清潔な状態に戻すことです。

 

ゴシゴシ洗ったり、1日に何度も洗顔をすると、

かえって乾燥を招き、皮脂の過剰分泌を引き起こします。

 

洗顔後に何もつけずに放置してしまう方も多いですが、

これはニキビを悪化させる原因のひとつです。

乾燥した肌は、自分を守ろうとして皮脂を余計に出します。

 

その結果、毛穴が詰まりやすくなり、ニキビを繰り返す状態に陥ります。

洗顔と保湿は必ずセット

これだけでも、ニキビができにくい肌環境は整っていきます。

 

スポーツをしている学生さんに多いニキビの落とし穴

学生さんや、部活・スポーツをしている方は、ニキビができやすい条件が揃っています。

✔汗をかく時間が長い

✔皮脂分泌が活発

✔運動後すぐに洗顔できない

汗そのものは悪いものではありませんが、

皮脂や汚れと混ざったまま時間が経つと、毛穴詰まりや炎症の原因になります。

 

特に多いのが、

「疲れてそのまま寝てしまう」 「帰宅してから何時間も放置している」

というケースです。

 

スポーツをしている学生さんにおすすめなのは、

帰宅後できるだけ早く、軽く洗い流すことです。

✔ぬるま湯で汗を流す

✔泡立て不要のジェル洗顔でやさしく洗う

✔ゴシゴシこすらない

これだけでも、ニキビの出来方は大きく変わります。

 

実際、サッカーをしている高校生のお客様で

サッカー帰りにサロンに来ると砂ホコリがめっちゃついているので

これが毎日って考えるといくらサロンでいい施術をしても

意味がなくなってしまします。。。

 

 

ニキビ改善は「我慢」ではなく「習慣」で決まる

ニキビを治すために大切なのは、特別なことを一時的に頑張ることではありません。

✔触らない

✔溜めない

✔乾燥させない

この3つを、毎日の生活の中で当たり前の習慣にできるかどうかが結果を左右します。

 

もし、洗顔や保湿をしているのにニキビが改善しない場合は、

毛穴の奥に汚れが溜まっている可能性があります。

 

その場合は、セルフケアだけで無理にどうにかしようとせず、

毛穴環境を一度リセットするケアを取り入れることも選択肢のひとつです。

ニキビは、正しい順番で向き合えば、年齢に関係なく変えていくことができます。

まずは今日から、触らないことを徹底してみてください。

 

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